いろいろな適職診断テストがありますが、「どれを試してもしっくりこない」という方は多いです。
世の中には星の数ほど職種があるので、自分に合った仕事を見つけるのは大変ですよね。
そんなあなたにおすすめなのが、自分のホロスコープをじっくり読み解くこと。
ホロスコープを見れば個性や強みがわかるので、適職を探すのに役立ちます。
今回は「ホロスコープで仕事運を読む!適職の探し方」という内容を、心理カウンセラーの筆者がご紹介します。
こんな方におすすめの内容です。
「ホロスコープを見て自分に合った仕事を知りたい」
「今の仕事に不満はないが、このままでいいのだろうか」
「転職したい」
ホロスコープで仕事運を読む手順
ホロスコープで仕事運を読む手順は、下のようになります。
1. まず太陽と月を見る
2. 水星、金星、火星の状態を見る
3. 6ハウスを見る
4. 10ハウスを見る
5. ASCと1ハウスを見る
6. カルミネート天体を見る
ひとつずつ見ていきましょう。
1.まず太陽と月を見る
ホロスコープであなた自身にかかわることを読み解くときは、まず太陽と月を見ます。これは仕事運に限らず、どんなときもです。
太陽はあなたの本質や目的意識を表します。また、どのように外の世界とつながるかも太陽を読み解くことでわかります。
月はあなた自身が思い入れが強いことを表します。月を読み解くことで、あなたがどんな仕事に憧れているかがわかります。ただし、向き不向きは別です。
個人天体といわれる水星、金星、火星ももちろん参考にしますが、まずは太陽と月を丁寧に見ることが大切です。
[speech_balloon_left1 user_image_url=”https://salon.a-miya.jp/wp-content/uploads/2021/07/IMG_20210714_133942.jpg” user_name=”tomomi”]太陽と月はホロスコープの肝![/speech_balloon_left1]
2.水星、金星、火星の状態を見る
太陽と月をよく見たら、残りの個人天体である水星、金星、火星を見ていきます。
特に水星は知性を表す惑星で、現代社会でお金を得るにはとても重要です。
[speech_balloon_left1 user_image_url=”https://salon.a-miya.jp/wp-content/uploads/2021/07/IMG_20210714_133942.jpg” user_name=”tomomi”]スポーツ選手や運転手など、体を使う仕事は火星が重要。[/speech_balloon_left1]
3.6ハウスを見る
6ハウスに入っている惑星やルーラーを読み解くことで、あなたの勤め人としての資質がわかります。
ここで言う「勤め人」とは、会社員など雇われて働く形の仕事です。
[speech_balloon_left1 user_image_url=”https://salon.a-miya.jp/wp-content/uploads/2021/07/IMG_20210714_133942.jpg” user_name=”tomomi”]会社勤めのサラリーマンとしての資質は6ハウスで見ます[/speech_balloon_left1]
4.10ハウスを見る
10ハウスに入っている惑星やルーラーを読み解くことで、あなたのビジネスオーナーとしての資質がわかります。
ここで言う「ビジネスオーナー」とは、社長や個人事業主など雇われずに働く形や、あなた自身が人を雇う形の仕事です。
会社の規模や商売の規模の大小は問いません。
5.ASCと1ハウスを見る
ASCと1ハウスを読み解くことで、あなたのキャラクターや個性がわかります。
6.カルミネート天体を見る
カルミネート天体を読み解くことで、あなたが社会で到達できる最高点がわかります。
まとめ
いかがでしたか。
今回は「ホロスコープで仕事運を読む!適職の探し方」という内容を、心理カウンセラーの筆者がご紹介しました。
かんたんに手順をまとめると、下のような内容でした。
1. まず太陽と月を見る
2. 水星、金星、火星の状態を見る
3. 6ハウスを見る
4. 10ハウスを見る
5. ASCと1ハウスを見る
6. カルミネート天体を見る
ひとつでも参考になればうれしいです。
気に入ったら、ぜひリンクをシェアしてくださいね。