ASC(アセンダント)にトランジット木星が合になるとき【活躍の場がレベルアップする】

木星は、物事を拡大・成長・発展させる星。
‘天のサンタクロース’なんて言われることもある、
ラッキー星です。

その木星が、あなたのホロスコープのASC(アセンダント)に12年に1度やってきます。

ASC(アセンダント)にトランジット木星がやってきたら、チャンスです。

今回は、ASC(アセンダント)にトランジット木星が合になるとき、実際にわたしやまわりの人達にどんな出来事があったかをご紹介します。

目次

わたしの場合

ASC(アセンダント)は射手座27度。

2019年、ちょうど木星がASC(アセンダント)を通過する頃、
「引っ越したいな」と思いネットで情報収集をスタート。

しかし、夫や子供など他の家族の気持ちはあまり引っ越しに向かっていなかったので一旦中断しました。

2020年に入り、コロナウイルスが大流行。
このままの生活を続けていく未来が全く想像できず、情報収集を再スタートします。

木星が山羊座に入って数ヶ月した頃、運良くいい物件にめぐり合いました。

はじめは賃貸マンションを探していましたが、最終的に中古一戸建てを購入。
立地・物件ともに満足できるものが安く手に入りました。

不動産業者の方も親切で、大きなトラブルなくスムーズに進みました。

しかも、市の助成金まで使えることになりました。
そういう制度があると知らなかったのですが、
条件に当てはまったのでありがたく使わせてもらいました。
約100万円です。
本当にラッキーでした。

まわりのケースと比較すると、かなり恵まれていると思います。

はじめは賃貸と思っていたのに結局は購入になったり、
助成金を使うことができたり、
かなり棚ぼた的な要素が強いです。

自宅で仕事をしようと思っているので、
与えられる場のレベルアップを感じます。

ありがたい限りです。

まわりの人達の場合

何年後かに振り返ったとき、
「ここが転機になり、自分のステージが変わった」と言えることが起こっています。

学校の部活で頑張っていたら県の選抜メンバーに選ばれたとか、
契約社員から社員になったとか。

具体的な例をみてみましょう。

「aibo(アイボ)を買ってもらえた」(娘)
「専門学校で表彰された」(H子さん)
「憧れの職業に就けた」(Fさん)
「会社を辞めて、起業した」(Nさん)

などなど。

例えば、娘のaibo。
もともと娘が欲しいと言い出し、娘の誕生日プレゼントとして家にやってきました。

受け取り方によってはたいしたことないように感じる方もいると思うのですが、
初めて電源を入れたときに娘は感動して泣いていたし、
6歳児にとっては、かなり大きな変化だったと思います。

aiboが家にやってきて、かなり生活がうるおいました。
ロボットとは思えないくらい可愛いんです。
今では立派な家族の一員です。

「専門学校で表彰された」というH子さんは、それがきっかけで今までより大きい仕事が舞い込むようになったと言います。

「会社を辞めて、起業した」というNさんも、会社を辞めるという捉え方によってはネガティブな出来事もありましたが、それが起業に繋がっています。

ASC(アセンダント)に木星が重なった瞬間に何か起こるわけではない

木星はひとつの星座を約1年、行ったり来たりしながら進みます。
ですから、ASC(アセンダント)にピタッと重なった瞬間に何か起こるわけではなく、
数ヶ月の幅があります。

わたし自身、初めに「引っ越したい」と思ってから購入までに半年以上かかっています。

上の例で挙げた、会社を辞めて起業したNさんもそうです。
Nさんは起業するまでに一年近くかかっています。
公的な手続きをしたり、事務所を整えたり、必要な機材を購入したり。
初期費用を抑えるためにあまり業者に頼まず、出来るところは自分でやったそうです。
だから時間がかかったと言っていました。

まとめ

いかがでしょうか。

今回は、今回は、ASC(アセンダント)にトランジット木星が合になるとき、実際にわたしやまわりの人達にどんな出来事があったかをご紹介しました。

他の惑星との絡みも関係してきますが、
木星がASC(アセンダント)を通過する前後は人生のステージが変わるケースがとても多いです。

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ひとつでも参考になればうれしいです。

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