夜中にハンバーガーやフライドチキンが食べたくなること、ありませんか?
しかも突然。
これはなぜでしょうか?
今回のテーマはジャンクフードを食べたくなる原因について。
また、ジャンクフードを食べ続けるマイナス面もあわせてご紹介します。
ジャンクフードを食べたくなる原因
ジャンクフードを食べたくなる原因は心と体のバランスの乱れです。
ちょっとここで、ハンバーガーを想像してみてください。
こんなかんじでしょうか。
次に、使われている食材や調味料を挙げていきます。
・パン
・肉
・チーズ
・きゅうり(ピクルス)
・ケチャップ
どうでしょう?
パンや肉などの割合が多く、野菜は使われていてもほんの少しです。
ちょっとリッチなハンバーガーになるとレタスやトマトも入りますが、それでも私たちが必要としている野菜の摂取量には到底届きません。
これをセットにしてポテトがつけば油分過多となり、さらにバランスが悪くなります。
ドリンクでコーラやジュースを注文しようものなら、砂糖もとりすぎです。
これを欲しているというのは、良い状態とは言い難いのではないでしょうか。
完全にバランスを崩しています。
心と体のバランスの乱れを知るチェックリストを作りました。
あなたは下の項目で当てはまるものはありませんか?
□ストレスでイライラしている
□悩み事で悶々としている
□人間関係で嫌なことがあった
□体が疲れすぎている
□やらなければならないことを抱えすぎている
いかがでしょうか。
どれも、一定の方向に重心が偏っていることがわかります。
ジャンクフードを食べ続けるマイナス面
ジャンクフードを食べ続けると、言うまでもなく太ります。
過度な体重増加は不調の原因です。
不調が続けば仕事の効率は下がります
また、スピリチュアルな観点からもジャンクフードは良くないとされているそう。
私自身スピリチュアルを盲信しているタイプではありませんが、これに関してはかなり腑に落ちます。
ジャンクフードを食べ続けると、どんどん運が悪くなるサイクルから抜け出せなくなってしまうのです。
ジャンクフードは食事ではない
当たり前ですが、ジャンクフードはひとくちでも食べれば病気になるというものではありません。
たまに食べるならいいと思うし、わたし自身も数ヶ月~半年に一度くらいは食べます。
フライドポテトが好きです。美味しいですよね。
ただ、ジャンクフードを食事だと思っていると危ないです。
ジャンクフードはエンタメと捉えるべきだと私は思います。
たまにだから楽しいし、たまにだから美味しい。
毎日遊園地に行くことがないのと同じで、決して日常に持ち込むものではないと強く思います。
まとめ
いかがでしょうか。
今回のテーマは‘ジャンクフードを食べたくなる原因について’でした。
サクッとまとめるとこのような内容でした。
・ジャンクフードを食べたくなる原因は心と体のバランスの乱れ。
・ジャンクフードの食べ過ぎは不調の原因になる。
・ジャンクフードはエンタメ。たまにだから楽しいし、美味しい。
バランスの良い食事を心がけ、心身ともにさわやかに過ごしましょう。
ひとつでも参考になればうれしいです。