月星座で知るあなたの心【12星座別】

最近では雑誌で月星座の特集が組まれるなど、月星座がかなりメジャーになってきましたよね。

今回は‘月星座で知るあなたの心’というテーマで12の月星座についてご紹介します。

月星座は生まれた時刻や出生地の情報が必要なのでホロスコープで調べる一手間が必要ですが、自分の月星座を知る価値は大いにあります。
ぜひ調べてみてくださいね。

目次

月星座で知るあなたの心【12星座別】

おひつじ座

活発でピュア。野心もあります。
猪突猛進で突き進む傾向が。
けんかっ早く、感情の起伏が激しい一面も。

おうし座

おだやかで優しい。地道で安定志向です。
コツコツ努力を積み重ねることができます。
安心や安全を求めすぎ、それが弱点となることも。

ふたご座

新しいものが好き。明るくさわやかです。
ジメッとしたところがなく、好奇心旺盛。
すぐに新しいものに目移りするので、軽薄な印象を与えてしまうことも。

かに座

まわりの人のお世話をするのが好きです。
親切で家族や身内が好き。
その反面、敵と認識した相手には絶対心を開きません。

しし座

親分肌で自分の存在を認めて欲しいタイプです。
頼れる兄貴、姉御というかんじ。
おだてに弱く、ほめられると調子に乗りすぎることも。

おとめ座

分析的で現実的です。
注意深いので、細かなところまで気配りできます。
細部にこだわりすぎるあまり、‘木を見て森を見ず’という状態になってしまうことも。

てんびん座

感情のバランス感覚があり、常識的です。
喜怒哀楽を大爆発させて場を乱すということはまずないでしょう。
場に合わせすぎ、八方美人ととられてしまうことも。

さそり座

感情がダイナミックで、心を許した相手の前では喜怒哀楽をしっかり表現します。
しかし、一見クール。
深い仲の相手にしか本当の自分を見せないため、秘密主義と受け取られることも。

いて座

おおらかでスケールが大きいです。
感情はその時その時で変化しますが、深刻にはなりにくいタイプ。
物事を楽観的にとらえすぎて思わぬトラブルに繋がることも。

やぎ座

感情より理性が先というクールなタイプ。
親しい人とそうでない人とで、はっきりと自分を切り替えます。
良くも悪くも計算高いので、人の感情を気にとめないことも。

みずがめ座

自由人で、頭の回転が速い天才肌。
フレンドリーで社交的ですが、しっかり自分を持っています。
感情が見えにくいので、何をどう思っているかわからないと言われてしまうことも。

うお座

感受性が強く、人の心の傷みにも敏感。
弱い立場の人に優しく寄り添います。
自分自身も些細なことに傷ついて、長い間傷みを抱えてしまうことも。

月の一般的な意味


「あなた何座?」と聞かれてパッと答える星座は太陽星座。
太陽星座は基本的なパーソナリティと人生の方向付けをします。

それに対して、月星座は、感情や感受性などわたしたちの心を支配するとされています。

特に幼児期は太陽星座よりも月星座の特徴が強く出ます。
幼児期というと小学校入学前の7才頃まで。
この時期に、人との関わりや経験を通して、幼いながらも自分の感情の方向性を自分自身で探っていくのはとても大切です。

余談ですが、こころが育つ幼児期に習い事でがんじがらめにするのはあまりおすすめできません。大人になってひずみが出ることがとても多いです。

これに関しては別の記事でご紹介しますね。

月のキーワード
感情、気分、心、母性、不安

まとめ

いかがでしたか。
今回は‘月星座で知るあなたの心’というテーマで12の月星座についてご紹介しました。

ぜひあなたの大切な人の月星座もチェックしてみてくださいね。思わぬ発見があるかもしれません。

ひとつでも役立つ情報があればうれしいです。

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