転園?単身赴任?転勤族のこどもの幼稚園【心理カウンセラーが解説】

転勤が決まってまず悩むのは、家族も一緒に引っ越すか、単身赴任かという点ではないでしょうか。
夫が転勤族なので、わたしも実際に直面した問題です。

今回は「転園?単身赴任?転勤族のこどもの幼稚園」という内容を心理カウンセラーの視点でご紹介します。
きっとお役に立つ情報があると思います。
ぜひ最後までご覧ください。

※最近は女性の総合職で転勤がある方もたくさんいらっしゃいますが、今回は最も多い「お父さんの仕事に転勤がある」という前提で話を進めています。

目次

転園と単身赴任どっちを選ぶ?

家族の転勤が決まったら、多くの方々が下の2つのどちらかになるはずです。

1.家族みんなで引っ越して、お子さんの幼稚園は転園
2.お父さんが単身赴任で、お子さんの幼稚園はそのまま

それぞれのメリットとデメリットをみていきましょう.

1.転園する場合のメリットとデメリット

家族みんなで引っ越して、お子さんの幼稚園は転園という場合のメリットとデメリットをみていきます。

転園する場合のメリット

  • 家族で生活できる
  • 生活費を抑えることができる
  • 新しい土地、人間関係を経験できる

転園する場合のデメリット

  • 幼稚園を変える必要がある
  • 病院、スーパーなど一から探さないといけない
  • 慣れるまではかなり大変

2.単身赴任のメリットとデメリット

お父さんが単身赴任で、お子さんの幼稚園はそのままという場合のメリットとデメリットをみていきます。

単身赴任のメリット

  • 幼稚園にそのまま通える
  • 生活に変化が少ない
  • これまでと生活や人間関係が変わらない

単身赴任のデメリット

  • お父さんとの時間が減る
  • 家族が離ればなれ
  • 生活費がどうしても増える

転園する場合のポイント

転園がお子さんに与えるいちばん大きな影響は、やはり人間関係の変化です。

住む場所が変わるのも大変ですが、いちばんの変化は関わる人が変わること。
人間関係がまるっと全て変わるのはとても大変なことです。

ちょっと話が逸れますが、人の悩みの原因をつ突き詰めると、9割は人間関係がもとになっていると聞いたことがあります。
まさにその通りだと思います。
人間関係はわたしたちの生活にとても大きな影響を与えるものです。

ですから、実際に転園が決まったら、お子さんの心のケアを最優先してあげましょう。最優先出来なくても、出来る限り優先しましょう。

転園先でうまくいくかどうかは、切り替わりの時期のサポートと過ごし方が肝です。

これから「転園」という環境の大変化に立ち向かわなければいけません。
なるべくお子さんが安心して心地良く過ごせるよう心を整えて、
心身ともにいい状態で新しい幼稚園にいきましょう。

例えば、12月に転勤と引っ越しをすることになったとします。

幼稚園が大好きなお子さんで、「幼稚園のクリスマス会は絶対参加したい」という希望があれば、その希望は叶えてあげたいですよね。

反対に、幼稚園より家族との時間を大切にしているお子さんで「家族でクリスマスのお祝いをしたい」という場合は、そちらの希望を叶えてあげましょう。

生活環境の変化って、大人も子供も大変です。「こどもは新しい環境に慣れるのが早い」などと言いますが、慣れるのが早いだけで、大変であることに変わりないと痛感しています。

単身赴任の場合のポイント

単身赴任がお子さんに与えるいちばん大きな影響は、お父さんの気配を感じなくなるということです。
わかりにくいと思うので、詳しく説明しますね。

まず、こどもは思考力、判断力、言語などが未発達。
だから大人よりも動物的なカンが鋭いです。

お父さんの大きな靴がないから玄関のスペースが広くなった。
お母さんがスーパーで買う食材の量が減った。
夕食を作るフライパンのサイズが小さくなった。
洗濯物の量が少なくなった。

これらの目に入ってくる情報の積み重なりでお父さんの気配を感じなくなるんです。

そして、お子さんの心に

「ああ、お父さんはこの家にいないんだな」

という納得感みたいなものが生まれます。

だから、朝早く仕事に出掛けて夜遅く帰宅するお父さんでお子さんと全く接点がないという場合でも単身赴任の影響はあります。
休日寝ているだけのお父さんでも単身赴任の影響はあります。

わたしは、家族で生活するということはお互いの気配を感じ合うということだと思います。
特に幼児期には大切にしたいですね。

まとめ

今回は「転園?単身赴任?転勤族のこどもの幼稚園」という内容を心理カウンセラーの視点でご紹介しました。

わたしが当時を振り返って思うのは、転園だろうと単身赴任だろうと、どっちがいいということはないということです。

どちらにも、それなりの大変さがあるように思います。

今できることを、やっていきましょう。

下の記事も参考になると思うので、よかったら見てみてくださいね。

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ひとつでも参考になる情報があればうれしいです。

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